リコプリエは、山梨県笛吹市の自然が育む「エディブルフラワー」と、
ニューカレドニア世界自然遺産のラグーンから生まれる「天日塩」を通して、
自然の恵みと感性の融合をかたちにする会社です。
私たちの製品は単なる食品ではなく、自然と人の営みが響き合う“体験”。
食卓に、贈り物に、そして暮らしの美意識に──
「五感で味わう自然の結晶」をお届けします。
リコプリエが目指すのは、自然と人が共鳴する“美の循環”をデザインすること。
ラグーンの塩とエディブルフラワーの出会いは、土地と文化を越えて感性をつなぐ試みです。
素材の背景にあるストーリー、
そしてそれを手に取る人の心の動きを大切に──「食」を通して、美と感性の物語を紡ぎます。
リコプリエは、山梨県笛吹市の自然が育む「エディブルフラワー」と、
ニューカレドニア世界自然遺産のラグーンから生まれる「天日塩」を通して、
自然の恵みと感性の融合をかたちにする会社です。
私たちの製品は単なる食品ではなく、自然と人の営みが響き合う“体験”。
食卓に、贈り物に、そして暮らしの美意識に──
「五感で味わう自然の結晶」をお届けします。
リコプリエが目指すのは、
自然と人が共鳴する“美の循環”をデザインすること。
ラグーンの塩とエディブルフラワーの出会いは、
土地と文化を越えて感性をつなぐ試みです。
素材の背景にあるストーリー、
そしてそれを手に取る人の心の動きを大切に──
「食」を通して、美と感性の物語を紡ぎます。
ラグーン塩は、世界自然遺産に登録された美しい海域で、太陽の恵みを受けて自然乾燥によって生まれます。この塩は、サンゴ礁とマングローブの生態系を守りながら、地元の人々によって手作業で収穫されています。その結果、ミネラルバランスに優れ、深い旨味と風味を持つ塩が完成します。
塩田を一度かき混ぜると底の粘土質の土が混ざり、濁った海水になります。そのまま天日で水分を蒸発させて収穫した塩です。クレイの成分にもミネラルが含まれています。まろやかな塩味、力強い味わいで風味が長く残り、料理に深みを与えます。自然派の風味を求める料理にぴったりです。
ニューカレドニアのラグーンは世界最大の規模で、ユネスコの世界自然遺産に自然的価値・保護の観点で登録されています。ラグーンとはサンゴ礁により外海から隔てられた水深の浅い水域のことを指し、ターコイズブルーと真っ白い砂浜です。サンゴ礁が約1,600kmにわたり手つかずの生態系が残っているエリアで、500種類以上のサンゴや絶滅危惧種のジュゴンなど海洋生物だけで約15,000種以上が生息しています。
ニューカレドニアのラグーンは、南太平洋に広がる世界最大級のサンゴ礁地帯で、ユネスコの世界自然遺産に登録されています。ターコイズブルーの海と白い砂浜が続くこの場所では、サンゴ礁とマングローブの生態系が共存し、潮の流れが海水を自然に濾過しています。私たちが使う海水は、この自然の循環が生んだ清らかで生命力のある海の恵みです。
ラグーン塩は、太陽と風の力だけでゆっくりと結晶化します。機械を使わず、自然のリズムに任せて結晶が育つのを待つ――それが私たちの塩づくりです。こうしてできた塩は、やわらかな塩味と豊かなミネラルを持ち、料理に深みを与えます。
この地では、先住民族カナックが何世紀も前から乾季に塩を採ってきました。それは単なる労働ではなく、海と大地への祈りの儀式でもありました。私たちは今もその精神を受け継ぎ、一粒一粒を手で収穫しています。塩には、海の呼吸、風の記憶、そして人の手のぬくもりが宿っています。この塩を通して、世界にラグーンの静けさと美しさを伝えたいと願っています。
ニューカレドニアのラグーンは、世界最大級の面積でありユネスコの世界自然遺産に登録されています。ラグーン塩は世界基準のルールで護られ綺麓な海水が原材料となっています。何世紀も前から先住民族のカナックが乾燥期に、この場所で塩を採っていました。
満潮になると海水がマングローブを通じて自然に濾過され塩田に導かれます。
潮が引き、ため込んだ塩田の海水は少しずつ蒸発し、12~20 日間かけて結晶化していきます。これがラグーン塩です。更に粘土質の土の上に溜まっている結晶化寸前の海水をかき混ぜることにより海水が濁り、その海水が蒸発するとラグーン塩グレーになります。
最後は結晶化した塩を太陽と風で自然に乾かします。すべて手作業のため、年間に僅か20トンのみ収穫される希少な塩です。
| 商品名 | ラグーン塩 | ラグーン塩グレー |
|---|---|---|
| 原材料 | 海水 | |
| 内容量 | 20g/100g/500g/1000g | |
| 原産国 | フランス(ニューカレドニア) | |
| 希望価格 | オープン価格 | |